2021-06-08 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第16号
○国務大臣(野上浩太郎君) 今回の第三者検証委員会の公立性あるいは中立、公正性、中立性につきましては、六月三日の座長の会見におきまして、委員会の独立性、第三者性を確保する観点から、この検証を行うに当たって最初に意識して気を付けたことはこの独立性、第三者性を確保することであった、事務を行う大臣官房の職員に対してはその他の職員と本件の情報を共有してはいけないという意味で情報の遮断の措置をとった、職員等の
○国務大臣(野上浩太郎君) 今回の第三者検証委員会の公立性あるいは中立、公正性、中立性につきましては、六月三日の座長の会見におきまして、委員会の独立性、第三者性を確保する観点から、この検証を行うに当たって最初に意識して気を付けたことはこの独立性、第三者性を確保することであった、事務を行う大臣官房の職員に対してはその他の職員と本件の情報を共有してはいけないという意味で情報の遮断の措置をとった、職員等の
○国務大臣(野上浩太郎君) 今御指摘がありましたとおり、第三者検証委員会における職員からの聴取に当たりましては、事案当時の事務次官、生産局長及び経営局長並びに一部報道でアキタフーズとの関係が指摘された元職員は委員自らが聴取を行いまして、それ以外の聴取等につきましては、法曹資格を有する職員が委員の指揮の下で聴取を行ったと承知しています。
これを受けて、外部有識者による第三者検証委員会が設置されて報告書が公表されたわけですけど、九回にわたり四か月、五十一名の聴取をされたということなんですけれども、しかしながら、第三者検証委員会が直接聴取をしたのは実際に六名というふうに聞いておりまして、そのほかは法曹資格を有する職員が委員の指揮の下で聴取を行ったというふうになっているんですね。
今朝早く、これまで長く調査になっていた、第三者検証委員会による、行政へのゆがみがなかったかということの調査と、追加的な接待に関する調査の報告が出てきました。今朝のことなので、急ぎ私たちも目を通してこの質疑に臨んでいるわけでありますけれども。 私は、農林水産行政が正しくあってほしいと思っています。長年この委員会に身を置いて、いい農林水産行政を本当に農水省にはしていただきたいと思う。
○大串(博)委員 第三者の調査といっても、五十一名のヒアリング対象中、六名しか実際には第三者検証委員会の人が自らヒアリングをしていない。お手盛りですよ。厚生労働省の統計疑惑のときもありました。第三者といいながら、結局事務方の皆さんがヒアリングをしていた。同じじゃないですか。 先ほど申し上げたように、影響を受けていませんかと聞かれて、影響を受けましたと言う人はいません。
では、今言われた新たに発覚した二件について、この第三者検証委員会の検証の中で検証し、それに関し、それによってゆがめられたのではないということを検証した報告は、どのページのどこに書かれていますか。
第三者検証委員会が設置され、調査が開始されましたが、この調査の行方を注視するとともに、懸念事項について申し上げておきたいと思います。 総務大臣は、今回の事案について、職員の倫理法令違反に対する認識の甘さや知識の不足が大きな要因と繰り返し答弁されてきましたが、個人の資質やモラルの問題と問題を矮小化するのではなく、背景にある電波行政に通底する構造的な問題に真摯に向き合うべきであります。
○武田国務大臣 私が結論を出すという問題でもないと思うんだけれども、ただ、第三者検証委員会をしっかりとした枠組みで立ち上げさせていただいたからには、その御指導を仰ぎながら適切に対応してまいりたい、このように考えています。
総務省、来ていただいていますけれども、今、第三者検証委員会が立ち上がりましたけれども、報道によれば政務三役も対象になると書いていましたが、私は、今言ったように、ドコモの子会社化が一番大きな問題ですから、その前にNTT社長と会っていた方が問題で、そういう意味では、歴代の総務大臣や政務三役まで調査を広げないと意味がないと思いますけれども、そこまで広げる考えはあるんでしょうか。
私は、菅総理の意向というのは非常に重要だったと思いますから、そういう意味では、菅総理も総務大臣経験者ですから、菅総理も含めて、政務三役経験者がNTTと会っていたのかどうかということを、しっかりその第三者検証委員会では調べていただきたい。いつも原官房長が第三者検証委員会には伝えますと言っていますから、伝えてくださいね。是非そのことをお願いをしておきたいと思います。
○国務大臣(野上浩太郎君) 今般の事案を受けて、今、農林水産省で倫理に関する追加の調査、あるいは第三者検証委員会等々も今検証を進めていただいているところでございますが、これらのことを通じて徹底的に検証をして、そしてまた農政が信頼いただけるように全力尽くしてまいりたいと考えております。
○国務大臣(野上浩太郎君) 今、第三者検証委員会におきまして、この養鶏・鶏卵行政の公正性について検証いただいているところでございます。
今回は、例えば動作の確認ですとか、脆弱性の第三者検証というものを再委託して他社にやっていただくということになっておりますので、そこでしっかり検証が行われるものだと思います。
これも委員長にお願いしますが、第三者検証委員会の経過及び結果を速やかに出すべきだと思いますが、速やかに出していただけるめどについてこの委員会にできるだけ早く示していただくように、理事会で協議をいただきますようにお願いします。
今回、会食の機会というのを調べるわけですけれども、これによって更に公正性に影響を与えたかどうかということ、これにつきましては、まさに第三者検証委員会でも検証いただくということになろうかと理解してございます。
○大串(博)委員 もう一つ、第三者検証委員会、一月の末から、これはまさに行政がゆがめられていなかったかという観点から行われていらっしゃいますね。先ほどの第三者の司法の方も入って、やっていらっしゃいます。大臣、何回ぐらい会議を開かれて、どういう経過に今あるんでしょうか。
○塩川委員 第三者検証委員会にしっかりやってもらって、関係者をしっかり呼んでもらうと同時に、やはり、倫理法違反、倫理規程が問われる、この問題について、必要な関係者の意見を聞く必要があるんじゃないですか。利害関係者の側だって民間の方であるわけで、総務省の人ではないけれども、そういう方にしっかり話を聞くということがあるわけですから。
確かに、第三者検証委員会とか、国家公務員倫理規程に違反していないかという調査をされておられますけれども、国民目線から見れば、総務省が処分を急いだから、遅れては都合が悪いから、農林水産省も急がなければという後追いの形に見えてくると思うんですよ。
副大臣をトップにして、第三者検証委員会というんですかをこれから開くということなんですけれども、これはいつからスタートしますか。
○野上国務大臣 今お話ありましたとおり、第三者検証委員会におきまして、現在、養鶏、鶏卵行政の公正性につきまして検証いただいているところであります。
これは妥当であったと考えておりますが、これらの会食が養鶏、鶏卵行政の公正性に影響を与えたかどうかにつきましては、第三者検証委員会の判断で検証を行っていただきたいと考えております。
このようなことから、政策判断は妥当なものと考えておりますが、いずれにしても、養鶏、鶏卵行政の公正性につきましては、今、第三者検証委員会におきまして、公判への影響に十分留意しつつ、調査、検証を行っております。
こうした中で、平成三十年以降は、生産量の増加に伴って需給が緩和して、卵価が長期にわたって低迷をしたことから、令和二年度から新たな事業期間に入ることを契機に、需給改善のための空舎延長事業も更に強化する観点で見直しを行ったところでありまして、その判断は妥当なものであったと考えておりますが、いずれにしても、養鶏、鶏卵行政の公正性につきましては、第三者検証委員会におきまして、公判への影響等に十分配慮しつつ、
また、お尋ねの、アキタフーズからの要望事項に関する西川氏からの働きかけ等につきましては、これは、公判等に影響を与える可能性があることから、コメントは差し控えさせていただきますが、いずれにしても、この養鶏、鶏卵行政の公正性については、第三者検証委員会による検証を開始することとしておりますので、その委員の主導の下で、公判等の影響に配慮しつつ、検証をしっかりと進めてまいりたいと考えております。
第三者検証委員会が指摘した長年のずさんな障害者雇用率の算定について、障害者や家族は、排除の意識が根底にあったのではないかと指摘をし、不信を募らせています。 今回の問題の背景に、障害者差別、排除の意識が根底にあったのではないかという指摘に対する厚労大臣の見解をお尋ねいたします。 また、中央省庁で障害者が働く意義をどのように考えておられるのか、お尋ねをいたします。
また、今のこの時代ですから、大学等での第三者検証も可能になるように、公表も、ある程度は個人情報は抑えた形の生データになってしまいます、抑えた形になりますが、公表も更に進めていくべきではないでしょうか。 今回の問題発覚を機に、統計における制度や仕組み自体を大改革すべきときが来ています。 きょうも、深夜にまで国会が及ぶ予定です。
御指摘の北海道におけるブラックアウトの発生原因につきましては、電力広域機関に設置されました第三者検証委員会において検証が行われました。 その最終報告におきまして、苫東厚真火力発電所の停止のみでなく、三ルートにわたる送配電事故に伴う水力発電所の停止などの複合的な要因によって引き起こされており、苫東厚真発電所停止のみではブラックアウトにならなかったと評価されているところだと承知してございます。
厚労大臣、今後の監察委員会なり第三者検証でしっかりこれも明らかにしていただきたい、まずは我々に資料を提供いただきたいと思います。 その上で、五百人以上、東京です。根本大臣、もう一回聞かせてください。これ、なぜ始まったんですか。
とりわけこの問題は、特別監察委員会という第三者にしっかりと検証してもらいたいということで、第三者検証委員会において、原因あるいは職員の動機、目的、そして認識、責任の所在などについて監察委員会において審議していただいておりましたので、その意味でその報告が、これは全貌を明らかにしていただいて報告を我々受けることになりますので、その意味で資料についても出せる資料と、ただ、今監察委員会で審議していますから、
このことにつきましては、第三者検証委員会によって検証をいただいておりまして、その結果を踏まえ、十月二十三日の関係閣僚会議におきまして、総理より各大臣に対し、今回の事態を深く反省し、真摯に重く受け止め、組織全体として障害者雇用を推進するという意識を徹底し、再発防止にしっかりと取り組むことといった強い指示がなされたところでございます。